Ｃ体・ゆりちゃん	くるみの赤ちゃん

ウォルドルフ人形とは（アトリエノート�Xより） 　●ウォルドルフ人形はその子供になるべく身近の人が作ります。 　　　　---技術の如何を問わず！　知らない人の作った人形より知っている人の 　　　　　　 作ったものの方が子供は安心ですし大事にします--- 　●人形の材料は服も含めてできるだけ天然の素材を用います。 　　　　---幼いうちから自然のものの感触の良さを覚えてほしいとの 　　　　　　 願いが込められています--- 　●人形の顔は、ある特定の固定した表情を示さないで、目と口はとても小さくついています。 　　　　---子供のその時その時の感情を折りに応じて受け止められ、 　　　　　　 ファンタジーの中で初めて完成される顔であってほしいからです--- 　●形態はぐにゃぐにゃしたところのない、しっかりとしたバランスのよい元気な人形です。 　　　　---子供が身近なものにとても影響されやすいことを考慮しています---

こんな本も手に入れて読んでみました。
近所の本屋さんではなかったので、ネットで注文しました　(--;)ウ
もちろん作り方や型紙もついているので、この本だけでも出来ると思います。

ウォルドルフ人形の本 著者：カーリン・ニューシュツ / 佐々木奈々子 出版社：文化出版局 本体価格：1,553円	ウォルドルフの動物たちさわってやさしいぬいぐるみ 著者：カーリン・ニューシュツ / 佐々木奈々子 出版社：文化出版局 本体価格：1,500円
ウォルドルフ人形と小さな仲間たち 著者：佐々木奈々子 出版社：文化出版局 本体価格：1,560円

自分で作る人形として初めてで出逢ったのがウォルドルフ人形でした。
適度な固さ、重み、あたたかさ。。。。。
そして何よりも身近な人に作って欲しいというその言葉にひかれてしまいました。
検索していろいろなＨＰを見て、作りたいという気持ちはますばかり。。。
でも自力で私に作れるだろうか？　というのが第一関門でした。
講習をやっているお店もいくつかありましたが、週末に多く、なかなか日程もあいません。
そこでまずこのウォルドルフ人形の材料などを扱っている大本山（笑）
スウェーデンひつじの詩舎さん(045-881-6900)に電話をしてみました。
相談したところ、もちろん自分で作っている人もたくさんいるから大丈夫とのことで、
わからないところは電話での相談窓口が週に２回ありますと教えてくださいました。
もちろん個人指導をしている先生もいるそうで、埼玉の先生をご紹介下さいました。
悩んだ末にまずご紹介いただいた埼玉のＫ先生にお電話してみました。
とっても気さくにお話ししてくださり、お互いの時間の合うときに見てくださると言うことで
こちらでお願いすることにしました。
場所は先生の自宅で、指導料？は半日で２０００円でした。
だいたい２日くらいでできるとのことでした。
作っている最中の様子はこちらをご覧下さい。

他のＨＰなどを見る限り、とっても力仕事で大変だという先入観がありました。
が、全然そんなこともなくすんでしまいました。
たぶん先生の指導があったからなのでしょう。
針仕事が久々のせいか、縫い目は自慢できないほどぼろぼろ（笑）
なんだかおぼつかない手つきでの人形作りですが、
できあがる感動は何にもかえられないものですよね　d(^-^)ネ!